BMW 335iカブリオレの魅力を紹介 [新着情報]
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。夏休みの予定は立てましたか?
今日は、BMW 335iカブリオレの魅力をご紹介します。
新型BMW3シリーズは、セダン、ツーリング、クーペ、カブリオレの4タイプ。
今回、カブリオレは3シリーズ クーペをベースに開発されていますが、3分割ルーフ構造の全自動開閉式軽量スチール・ハードトップが採用され、リモートコントロール式ルーフオープニング機能が標準装備されています。帆を使用しているタイプがメインだったなか、335iはBMW初のスチール製を採用。そのため気分やシチュエーションにあわせて、より気軽に快適にオープンカーライフを楽しむことができます。また、防犯面や劣化防止などでもスチール製の方が安心ですね。
ルーフを閉じるとクーペとしても楽しめそう。とはいえ、メーカーとしては「クーペの魅力を併せ持つカブリオレ」というスタンスで創ってはいないようです。前述の通り、クーペはクーペとして別モデルを発売。あくまで、カブリオレとしての快適性に磨きをかけたら今回のモデルにいきついた、とのこと。でも、ユーザーにとってはどちらも楽しめるお得な1台といえそうです。
フルオープンのクルマでありがちなのが、フロントウィンドーが頭上を覆う高さまであり、結局景色がガラス越し…というパターン。しかし、このカブリオレは開発段階から、乗る人にどんな景色を見せるかを優先的に考え作られたモデルのため、フロントウィンドーの高さやショルダーラインの位置が、「オープンカーを楽しむ」には最適な設計になっています。
また、トランクスルー機構を後席乗員の間に設けることで積載性が向上。荷物が多いときでも車内のごちゃごちゃを心配することはありません。
夏休みはこれから。カブリオレがあれば夏の楽しみは何倍にも増しそうですね!
詳しくは、こちらから。
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